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AはAroma

CはClayとChinese medecine(中医学)

✚はプラスα手作りコスメだったり、薬膳など

私が学んだことや興味のあることをプラス

アロマテラピー、クレイテラピー、そして中医学

これらを軸にして、

科学(化学)や解剖生理の世界をのぞいてみると

見えなかったものがみえてくることがあります

「ゆるりと愉しむ」

「学びを深める」

一見正反対のように見える言葉ですが、

愉しむことにより学びたいと思い、学びを深めることで愉しめることが多くなります

自然のものはすべて「バランスを整える」ことが得意です

“感じる”ということはもちろん大切なことなのですが、

それだけでなく先人たちが解き明かしてくれた科学(化学)の部分を知ることにより

感覚と知識を考えあわせて腑に落とし、自分自身で納得して活用することが大切です

風の時代に入り、価値観を変えながら軽やかに生きるには

「どこへでも行くことができる整ったからだを持っていること」

アロマの香りで心をケアし、クレイテラピーでからだを巡らせる

さらに、中医学の視点を持ち、からだを俯瞰する

愉しむも学ぶも一生続けられること

“ゆるりと愉しみ、学びを深める”

風の時代を軽やかに生きるお手伝いができればと考えています

母に認知症の兆候が出だしたころ、

「認知症の予防にはアロマテラピーが効果的!」

これが私がアロマテラピーに興味を持ったきっかけでした

朝はローズマリーとレモン。夜はラベンダーとオレンジ

​ただ香りを愉しむだけのものだと思っていたアロマ

何がいいのか?

どのように働くのか?

香りの違いはなんなのか?

アロマの働きなど勉強を続けることで

からだのしくみ、アロマの化学、と

どんどん深みにハマっていきました

そんな時にふと目にしたクレイ

「泥???なんの役に立つの?」

という素朴な疑問から始まったクレイテラピーの世界

アロマとクレイが何かを知りたくて

科学・化学・解剖生理・・・と

次々と学んでわかろうとしました

でもね、私には足りないものがありました

それは“感じる”ということ

目に見えることばかりを追いかけ続け、目に見えない部分に目を向けていなかったんです

父が亡くなり、認知症が進んだ母は一人で生活することが難しくなり、

同居を始めた夏、からだもこころも疲れ切った時に

救ってくれたのがアロマであり、クレイでした

クレイで手欲をするだけで、肩の力が抜けてからだがフワ〜っと緩んでいく

アロマの香りを嗅ぐだけで、イライラした気持ちが少しずつ静まっていく

そんなことを体感しました

私がお伝えするのは

目に見える部分のアロマとクレイ

目に見えない部分のアロマとクレイ

物事はいろいろな角度から見る、俯瞰することで

見えなかった部分が見えるようになります

現在勉強中の中医学では、

今までの視点では見えなかった部分が見えるようになることで

​より一層アロマやクレイの可能性が広がるのではないかと思っています

田上 まき

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